バストだけに脂肪をつけたい。
バスト(乳房)のふくらみは、1割が乳腺(にゅうせん:母乳を作り出す外分泌組織)9割が脂肪ということはよく知られています。
つまりバストはほとんど脂肪です。バストアップするんだったらバスト以外にも脂肪がついて太る可能性は当然高いです。
だから、バストだけに脂肪をつける方法って実際ないの?て探している人は多いと思います。
結論をいえば、バストだけに脂肪をつける、ということは完全には無理だと思いますが、それに限りなく近づけていくことはできます。
このページでは、
「バスト以外の部分に脂肪をつけずに、バストだけに脂肪をつけるバストアップを実現するために行動したいこと」
をいくつか紹介していこうと思います。
このページの目次
バストだけを大きくしようとしても、現実的には全身太ってしまう
そもそも、バストだけに脂肪をつけたいという発想がなぜ出てくるのでしょうか。
それは、バストを大きくするには、バストを含めて全身を太らせる以外には難しいことを、皆さん実際に取り組んでわかってらっしゃるからではないでしょうか。
そして、バストアップしたい、と考えている人のほとんどは、バストアップは女性ホルモンのエストロゲンを増やすことが必要だというこということはご存じだと思います。
そう、エストロゲンは女性らしい体をつくる性ホルモンなので、バストの発達に関与します。
30才頃をピークにエストロゲンの分泌量は減少していきます。
でも、バストアップしたいという人は出産、授乳が関わるせいだと思いますが、30代の人が意外と多いんです。
この記事を読まれている方も多分30代の方が多いかなと思います。
現実的に言ってバストだけを膨らませるなんてムリだ、と思っているけども、もしかしたら、という感じでこられたのかもしれませんね。
エストロゲンが少なくなると胸よりもお尻やお腹のほうが脂肪がよりつきやすくなる
エストロゲンにより、脂肪がつきやすい箇所の順番を見ると
2.腹部(お腹)
3.でん部(お尻)
4.大腿部(太もも)
なっています。
なぜ30代以降にバストアップは難しいといえるのかは、20代後半から30歳を境に、胸に脂肪を優先的につけるエストロゲンの分泌量が減少し始めるからですね。
そこで、エストロゲンが減少すると、脂肪のつきやすい箇所の順番が以下のように変わってしまうわけです。
1.でん部(お尻)
2.腹部(お腹)
3.腰部(脇腹)
4.胸部(乳房)
5.大腿部(太もも)
6.肩部・二の腕
7.ふくらはぎ
エストロゲンはLDL(悪玉)コレステロールを抑えるという性質を持っています。
エストロゲンの分泌力が衰えると、LDLコレステロールが増え、メタボリックな脂肪のつき方になるのです。
バストに脂肪をつけたければ、順番的に、お尻、お腹、脇腹に先に脂肪がつくことになるんです。
ずん胴、おばさん体型になっていくということなんです!
ただでさえ、太るのは簡単。
エストロゲンが少なくなっていく中では、バストだけに脂肪をつけたいってことはこの理屈からは絶対にムリッ!ってなるのも仕方ありません。
でも、諦めないで。
それに限りなく近づけていくことはできます。
バストだけに脂肪をつけてバストアップを実現するために必要なこととは?
上に上げたようなかなり難しい条件の中で、バスト以外の部分に脂肪をつけずに、バストだけに脂肪をつけてバストアップを実現するために必要なこととは?
それはこれまでに説明したことを踏まえると
1.女性ホルモンの量を多くキープする
2.脇や背中に脂肪が流れず、バストにだけ脂肪をつけられるようにする
3.バスト以外の部分の脂肪を運動によりつきにくくさせる。あるいは燃焼させる
ことです。
それぞれ説明していきますね。
女性ホルモンの量を多くキープするには「プエラリアミリフィカ入りサプリ」を使うのが一番
バストアップのための女性ホルモンの量を多くキープするためにもっとも確実なのは、やはりプエラリアミリフィカが入ったサプリでしょうね。
タイ原産のマメ科の植物、プエラリアミリフィカは女性ホルモン(エストロゲン)に最も似ている植物成分ということでは、他に並ぶものがないです。
プエラリア・ミリフィカの根には、植物性エストロゲンとして、
- デオキシミロエストロールやミロエストロールといった成分
- ダイゼイン、ゲニステインといった大豆にも含まれているイソフラボン類、プエラリン、クワクリンといった成分
が含まれています。これらのうち、デオキシミロエストロールやミロエストロールには、イソフラボン類よりも約 1,000~10,000 倍強いエストロゲン活性が報告されています。
かなりの影響が出る人もいて、昨今では生理不順になったり、不正出血(生理以外での出血)になる例があると国民生活センターに注意喚起されています。
参考:美容を目的とした「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品 /国民生活センター
多くはないですが、プエラリアミリフィカを使わないバストアップサプリも出てはいます。
でもエストロゲンを増やしてバストアップしたい、という強いニーズに届くところではないので、やっぱりプエラリアミリフィカ入りのサプリが人気です。
「医薬品じゃないんだから、つべこべ言わずにとにかくやってみよう。合わなきゃ止めればいいじゃない。」
というスタンスの人がほとんどなんだと思います。私もその考え方に賛成です。
原産国のタイでは、タイ保健省食品医薬品局が「健康食品などにより摂取する場合には1日の摂取量がプエラリア・ミリフィカ末として 100mg を超えないこと」という通達をだしています。
昨今ではこれを基準にプエラリアの配合量を調整する向きがプエラリアサプリ業界にあります。でも対応はけっこうまだメーカーによりバラバラです。
プエラリアは種類が多く、植物性エストロゲンが含まれていない種もあります。どうも原価の安さで品質の良くないものを入れているメーカーもあるようです。
タイ保健省の通達を参考にきちんとリニューアルをしているところは、プエラリアミリフィカの品質も信頼できる品質だと思います。
このタイ保健省の通達を参考にきちんとリニューアルをしている、信頼できるメーカーのプエラリアミリフィカ入りサプリを下に掲載します。
「レディースプエラリア エレスト」
プエラリアサプリでもっとも長い17年の歴史をもつ「レディーズプエラリア99%」シリーズがリニューアルしました。
「レディースプエラリア エレスト」です。
レディースプエラリアシリーズは純度99%で、成分はプエラリアミリフィカ99%に残り1%が増粘剤という内容でした。
もちろん、よく売れていたようですが、ちょっとプエラリアミリフィカ分量が多すぎました。
これまでは「レディースプエラリア シスター」という商品が主力で、150㎎くらいのプエラリアミリフィカ量でしたが、タイ保健省食品医薬品局の配合量規制に対応して、99mgになりました。
その代わりに美容成分として、馬プラセンタ、整腸成分として乳酸菌醗酵物が入っています。
馬プラセンタは成長因子としてのたんぱく質が多くて、バストの成長がサポートが期待できる成分。
胸の成長には成長ホルモンが必要です。その成長ホルモンの分泌を後押しする成分としても期待できるのが成長因子様のたんぱく質。
馬プラセンタを入れたのはさすがだなと思います。
また、免役や栄養吸収力を支える腸内環境を整えようと乳酸菌を入れたのも良い選択だと思います。
バストアップだけでなく、20代後半~の全般的な美容のお悩みに答えやすくなっています。
品質に関してはいうことないですね。
プエラリアミリフィカサプリの一番の老舗ですから、プエラリアミリフィカの質に関してナンバーワンだと思います。
「グラマーエピソードサプリ」
プエラリアサプリのベストセラー「グラマー」の10周年特別企画限定商品とのことです。
プエラリアミリフィカの品質にこだわり、タイの国立大学「カセサート大学」で栽培されて、きちんと品質検査して合格したもののみ原料としてつかっているとのことです。
プエラリアは種の種類が多くて、中には全く植物性エストロゲンを含まないものもあるそうです。
実際、そのような種を原料に使う悪質な業者もあるようです。
「グラマー」を発売しているマザーリーフさんは老舗です。品質の良さには定評があります。
今回はさらにプエラリンの含有量にこだわって、より品質を高めたとのことです。
特別企画としていますが、原料の確保ができれば、標準商品化するかもしれませんね。
プエラリアミリフィカの含有量は1粒あたり30㎎ですが、品質がよいので良いのではないでしょうか。
価格がかなり抑えられてるので、体調に問題なければ2粒に増やしてもよいですしね。
量を調整できるのが嬉しいところですね。
脇や背中に脂肪が流れず、バストにだけ脂肪をつけられるようにするにはブラを変える必要があります
バストがせっかく乳腺が発達し始めて胸に皮下脂肪がつきはじめても、あわないブラやブラトップでバストをつぶすように押さえつける形になったまま大きくなる。
そうすると、さほどカップサイズはかわりません。
ご存じのように、カップサイズとはトップバスト(胸のふくらみのいちばん高い部分の周囲)アンダーバスト胸のふくらみのすぐ下の部分の周囲)との差で決まるものです。
画像引用:ブラジャーのサイズ表示の見方/ワコールボディブック
ただ適当に脂肪がつけばいいってものではありません。
合わないブラをつけたまま脂肪がついていけば、左右のサイズの差もでてしまったり、形がよりくずれてしまったり、せっかくの脂肪がついてもらいたくない脇から背中に向かって流れてしまうこともあるのです。
画像引用:「ふんわりルームブラ」公式サイト
でも、通常のブラをしていると、ホックがうしろにあるため、どうしても乳房は横に少し引っ張られる感じなります。
通常のブラだとトップとアンダーに差がある、盛りあがったバストをつくりにくいのです。
そこで、どうしても、うしろにホックがなく、脂肪を「寄せて」「盛り上げる」力が上手にかかるナイトブラが必要になります。
ただし、ナイトブラでもすべての人に細かくサイズが完全にフィットするわけではありません。
どんな人でもきれいにフィットするために、調整機能がついていて、より伸縮が自由なナイトブラが望ましいですね。
なかなかそこまで行っているナイトブラはなかったのですが、今、有名インフルエンサーになっている「てんちむ」さんという方が開発に関わったというナイトブラが、ほとんど完璧にちかい調整、伸縮機能をもって発売されています。
今や生産が追い付かなくなって、1ヵ月以上納品を待たなければならない人気商品となっています。
掲載しておきますね。
「モテフィット」
背中と脇下の着圧感を強化し、脂肪のたまりがちな背中・脇下からしっかり引き寄せ定着させる独自構造のナイトブラです。
伸縮素材「SPANDEX」を使用。
背部のサイズ調整機能により細かい調整ができるため、ぴったりサイズフィット。
そのため、バストアップの再現性が他のナイトブラに比べてとても高いと思います。
バストサイズが変わっても使い続けられることも大きなメリット。コスパが秀逸ということ。
あまりの人気のため常に品薄、納品待ち状態なのがネックです。
Youtuber『てんちむ』さんが考案された製品ということです。
動画、参考に貼っておきますね。
なかなか手に入らない「モテフィット」ですが、納品まで待てない、という方は「ふんわりルームブラ」なんかでも十分良いと思います。
「モテフィット」より自由度が少ないので、サイズによっては着圧はすこしきつめにかかってしまいますけどね。
そのかわりにチタン、ゲルマニウム、銀で圧着でかかる負荷やにおいなどの軽減をしてくれる機能など、高級機能も持っています。
「ふんわりルームブラ」
バストの形をしっかりキープするため、今ある技術を全部に詰め込んだナイトブラです。
機能性がとても高く、デザイン性、カラーも良くて人気。
その機能は下の通り。
・リラックスできるノンワイヤー。なのに美しいバストラインにキープしてくれます。
・幅広のパワーネットでしっかりバストをホールド。ワキ肉もしっかりキャッチ
・フロントの3段ホックでバストをぎゅっと寄せ上げ
・パット付きでバストの潰れを防止
めぐり、代謝促進、臭い防止にチタン/ゲルマニウム/銀が編み込まれているのも付け心地にいい感触を与えてくれていますね。
カラーが8色と豊富。見せられるデザイン性なのも嬉しいです。
サイズ幅はかなり広いので、バストサイズが変わっても買い替える、というところまでも行くことはあまりないんじゃないかなと思いますけどね。
バスト以外の部分の脂肪をつきにくくさせる。燃焼させる運動とは
バストが激しく揺れただけでもその部分の代謝がよくなり、温度が上がりやすくなるので、脂肪はつきにくくなります。
脂肪は低温のところにたまる性質があるからです。
バストはほとんど動かさないほうがバストが大きくなるということです。
バストが大きい人たちは、総じて長時間走ったり激しく動いたりするスポーツはしていないとのことです。
参考:Fカップが教える、ちまたのバストアップと実際のバストアップ(ボリューム+位置)の差
激しく動いても、短距離走、テニス、バスケなど一瞬の瞬発を使うものだそうです。
多分激しい運動をするのであれば、大きなバストが邪魔になる、ということもあるのでしょうね。
そういうことで激しい運動に反応し、わざと脂肪がつきにくくなってしまうのかもしれません。
とかく、まずバストが揺れないようにすることがとても大切です。
そのためにナイトブラのように、乳房を持ちあげたまま、位置をキープしてくれるナイトブラは昼間でもつけていたほうがよいですね。スポーツブラ代わり。
しかしながら、胸以外に脂肪がつかないようにするのなら、胸以外の部分は新陳代謝を良くして、脂肪燃焼させる必要があります。
幸いにも、乳房には筋肉はありません。
よって、バストが揺れ続けないように、長時間激しく体を動かすことなく、脂肪が燃焼できる運動をすることが効果的です。
身体を激しく動かさずに脂肪が燃焼できる強度の高い運動とは…
有酸素運動ではエアロバイクはよいでしょうが、ジョギングは長時間身体が上下に運動するので、あまりおすすめしません。
バスト以外の部分に、短時間で強度の大きな有酸素運動並みの代謝効果が出る運動といえば、代表的なものが「ヨガ」でしょう。
ヨガは10分~20分程度、ほとんど移動することなくでき、大きな負荷がかかる運動です。
マシントレーニングなどの筋トレと違うところは、筋肉に瞬発的な大きな力をかけることでなく、30秒、1分という時間の間、継続的に筋肉に負荷をかけます。
その間呼吸をすることでエネルギー消費にもっていくことです。
- 姿勢を止めるため、胸が全く揺れない
- 筋肉への負荷は強度のある有酸素運動並み。しかも全身に負荷が及ぶため、全身の筋肉のある部位に脂肪がつきにくい。
- 胸を支える大胸筋も鍛えられ、乳房の垂れが防げる
- 背筋が伸びて、乳房の垂れが防げる
バスト以外の部分の脂肪をつきにくく、また脂肪燃焼をしやすくするほか、乳房の垂れを防いでくれる効果も期待できるのがヨガです。
基礎代謝アップのためのヨガのおすすめ動画を上げておきます。
バストのふくらみを作りやすい食品を多く摂り、全身を太らせる食品を控えましょう
バストだけに皮下脂肪をつけて、それ以外に脂肪をつけないようにしたいということでは、バストのふくらみをつくりやすい食品の質がかなり重要です。
全身を太らせる食品は質の低い食品。控えたいところです。
バストのふくらみを作りやすい食品は高たんぱく食品
バストのふくらみを付けやすい食品としては、肉や魚などの高たんぱくで脂質も多く持つものが有効です。
バストの大きな人は総じて肉類が好きな傾向にあるそうで、これが巨乳の一番の秘訣と思っている傾向があります。
私もこれはそうだと思います。
焼肉(牛肉)、焼き鳥、豚ロース、エビ、生ハム、チーズ、枝豆、納豆、お刺身、だし巻き卵、ゆで卵…
チーズなんかの乳製品も好きなようですね。乳脂肪も含まれますし。
これらは多少多く食べても肥満の原因にはなりにくいです。
カロリーがさほど多くないからです。
全身を太らせる控えたい食品とはカロリーが高く、血糖値を上げるもの
全身に余分な脂肪をつける食品とは、砂糖を多く使っているケーキや和菓子、洋菓子、ソフトドリンクなどカロリーが高く、血糖値を上げる食品です。
バストの皮下脂肪になるのは後回し。先にお尻やお腹、脇腹などに皮下脂肪がたまってきやすいです。
血糖値を急速に上がると、身体は血糖値を下げようとしますが、その反動でLDLコレステロールを増やします。
血行を悪化させ、エネルギー消費の悪化をもたらします。
また、エネルギーの消費が悪化すれば、エネルギーとなる糖分や炭水化物は脂肪に変えられて、なかなか落ちない悪い皮下脂肪としてストックされてしまうんです。
パン、ご飯などの炭水化物が多いものもバスト以外の悪い皮下脂肪になりやすいです。カロリーが高いからです。
全身の脂肪をつけないためには、食事や間食から糖分の多いものや炭水化物を減らすことが重要になります。
でも、甘いものは別腹。といわれますが、ほんとに人はこれは甘いだろうと感じると、脳では至福感、陶酔感をもたらす物質が分泌されて、食欲が出てきてしまうそうです。
甘いものはとても危険です。危険、危険と口にしてできる限り控えられるよう、頑張りましょう。
高たんぱくな肉や魚の摂りすぎは体全体が太る原因にも。消化をサポートするサプリを摂るのも有効
肉や魚、卵などをあまりにたくさん食べ過ぎたら、やはりバストアップどころか体全体が太る原因にはなります。
20代ならともかく、新陳代謝が落ちてくる30代以降だとより顕著です。
たんぱく質や脂質は体の発達には最も必要なものではあるのですが、酵素や食物繊維が少ないため、消化がよくなく、便秘の原因になりやすいのです。
そこで、肉や魚、卵などをバストアップのためにたくさん摂りたいなら、たんぱく質、脂質の消化分解を促して、さらに腸内環境をよくする麹菌や乳酸菌、酵素を多く持つ、質の高い酵素サプリを摂ることをおすすめします。
特にユーザー評価が高い酵素サプリを上げておきますね。
カロリーや糖質の高い甘いものや炭水化物の影響も緩和してくれますよ。
「なかきれい酵素」
数ある麹菌酵素サプリで一もっとも評判がいいのががこの「なかきれい酵素」です。
酵素サプリの評価が高いということは最もお通じに対する評価が高いということです。
この「なかきれい酵素」は酵素力の強い穀物発酵酵素液にプラスして、生きた麹菌に、麹菌を活性化する乳酸菌、さらにはお通じを良くする決め手となる食物繊維もしっかり入れています。
だいたいの酵素サプリはお通じに関して何かの成分が足りませんけども、この酵素サプリは必要な成分が全部揃っています。
あー、ホントに良い酵素サプリってこんな感じなんだ、ってわかる製品です。
女性はもともと排便力が弱く、腸内環境を悪化させがちです。
それがめぐりの悪化をもたらして悪い太り方をする原因になっています。
「なかきれい酵素」のような腸にしっかり働きかけるサプリは身体のよどみをもたらす食品の影響を最小限にしてくれるべくスムーズに処理してくれる感じでおすすめです。
「茶麹(ちゃこうじ)」
米を特製の黒麹で発酵させた乳酸菌酵素と、黒麹を高級鹿児島茶に生やしたものをサプリに。
お茶の食物繊維と麹菌を掛け合わせて生まれる、健康維持に欠かせない役割をする短鎖脂肪酸を摂れます。
このサプリの決め手は刺激が強い茶葉の成分を麹菌で緩和していることです。
茶葉の抗菌成分や、豊富なカルシウムなどのミネラル成分、ビタミンはかなり強力に身体に作用します。
あるTV番組で、抹茶を飲んでトレーニングしたら、筋肉ムキムキになり、地元のボディビルの大会でチャンピオンになったと言っている外国人の方を見ました。
お茶の強い抗酸化成分や豊富なカルシウムが身体を若返らせ、丈夫な筋骨をつくるということがあるのでしょうね。
しかもこのサプリは抹茶を飲む以上に栄養価が高い茶葉の成分が摂れます。
アンチエイジング力を強化して、胸を大きくするためのサポートになるかもしれません。
活きた麹菌に乳酸菌酵素、チャバの食物繊維が入ることで、腸をしっかり刺激してくれて、お通じにかなり良い影響を与えてくれます。
身体のよどみをもたらす食品を処理する力は「なかきれい酵素」以上かも、とも感じるほどです。
さいごに
人間の体はそんなに思い通りにはならないので、ホントに胸だけ脂肪をつけたい。というのはかなりの難問です。
でも、上にあげてきたことで、これまで取り組んだことと違うことがあったら、取り入れてみてください。
今までよりも良い結果が出てくるかもしれません。
どっちみちプロポーションはちょっと油断したら崩れやすいんですから、ちょっとした努力は習慣化してしまうことをおすすめします。
尚、バストアップには、女性ホルモンの量を多くキープしたり、バストの脂肪が燃焼されないようになるべく揺れないようにしたり、ということの他にも有効だと言われていることがあります。
たとえば、睡眠を多く摂ったり、バストアップマッサージや体操をしたり、ツボ押しをしたり…など。
ただ、このページは「バスト意外の部分に脂肪をつけずに、バストだけに脂肪をつけるために」というテーマです。
このテーマに特に関係しない、バストアップの話題に関しては割愛しています。
以上、「バスト意外の部分に脂肪をつけずに、バストだけに脂肪をつけてバストアップするために行動したいこと」をまとめてみました。
是非ご参照いただけるとうれしいです!